こんにちは、ウィングです🦉
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そしてご無沙汰しております。
NFT投資に時間が割かれていたので、約半年ぶりのブログ更新です。
継続することは本当に難しいことだと改めて実感しました。
NFT投資は今は下火になっているので、最近少し離れてます。
暗号資産まわりの投資は引き続き余剰資金内で行いますが、本日は投資の王道の投資信託についての記事で、ひふみ投信についてです。
先日ひふみ投信のセミナーに参加し、運用担当者の方からお話を聞く機会がありましたので、ブログ題材にしました。
皆さんの中には、以下のような疑問持つ方もいらっしゃると思います。
- ひふみ投信とは
- ひふみ投信の特徴
- 他とは何が違うのか
- 実際投資すべきかどうか
本記事ではこのような疑問にも回答していきます。
- ひふみ投信とは
- ひふみ投信の特徴
- 実際買うべきか
この記事を書いている私は、
- 社会人貯金ゼロから、29歳で結婚するまで毎年海外旅行、ゴルフ、テニスと趣味にもある程度お金を使いながらも、30代前半にアッパーマス層到達（妻の資産除外）。
- 金融機関での10年超の業務経験（資産運用、国内・海外貸出業務、財務分析、不動産等）を生かして、投資を行う。
ひふみ投信とは
ひふみ投信は、レオス・キャピタルワークス（株）が運用している投資信託です。
ひふみ投信以外にも「ひふみワールド」、「ひふみらいと」があります。
ひふみ投信：投資先は日本企業中心
ひふみワールド：投資先は海外企業中心
ひふみらいと：投資先は個別企業ではなく、ファンド。
ひふみらいとは、いわゆる「ファンズ・オブ・ファンズ方式」で複数のファンドを通して、国内外の株式及び債券に投資している、ということですね。
HP等みていると上記以外にもありますが、ここでは割愛します。
ひふみ投信のイメージしかなかったのですが、海外企業を投資対象にしている投信もあるんですね。
ひふみ投信の特徴
- 手数料（信託報酬）が高い
- 足で稼いだ情報で投資可否を判断する
- 保有期間に応じた信託報酬の割引（資産形成応援団）がある
- イベントがあり、プロの運用担当者と交流できる機会がある
手数料（信託報酬）が高い
ひふみ投信はアクティブファンドなので、インデックスファンドと比較して、やはり手数料（信託報酬）は高いです。
ひふみ投信は、1.078％ですが、世の中のアクティブファンド平均1.56％（金融庁公表）との比較では低いですね。
インデックスファンドのオルカン0.06％程度と比較すると、正直高いですね。
足で稼いだ情報で投資可否を判断
通常の運用担当者のイメージは、パソコンの前にはりついて決算書などを用いて定量評価を行い、投信に組み込むか判断するという感じです。
レオスでは、顧客訪問で経営者と積極的に面談を行い、投資可否を判断しています。
また、投資可否判断の際だけでなく、業界の情報をアップデートするために、顧客訪問行う場合もあるとのこと。
あるレオスの運用担当者の方は、月に10日ほど全国を飛び回って顧客訪問しており、想像以上にしっかり定性的な側面もみて投資判断を行っているということですね。
保有期間に応じた信託報酬の割引（資産形成応援団）がある
5年以上保有している「ひふみ投信」または「ひふみワールド」の口数について、以下の通り信託報酬の一部還元があります。
- ひふみ投信
5年以上保有 年率0.2％
10年以上保有 年率0.4％
- ひふみワールド
5年以上保有 年率0.1％
10年以上保有 年率0.25％
注意点としては、現金が還元されるわけではなく、還元される資金で「ひふみ投信」または「ひふみワールド」を買い付けされる、というものになります。
イベントがあり、プロの運用担当者と交流できる機会がある
他の投資運用会社ではあまりイベントはないと思います。
レオスでは、以下の通り毎月何かしらのイベントがあり、その中にはレオスの運用担当者からの運用報告などが受けられます。
他にもレオス社員と一緒に投資先へ企業訪問等、楽しそうなイベントが多いです。
ただ投資するだけではつまらないと思う派なので、こういうイベントはありがたいです。
実際買うべきか
上述の通り、手数料は高いので、皆さんの価値観にあえば投資を検討してもいいと思います。
具体的には以下に該当する方にはオススメです。
- セミナー等のイベント参加するのが好きな方
- レオスの投資スタンスに賛同する方
- プロの運用担当者の目線等知りたい方（株式投資にも応用できるかも）
私自身、イベントは好きなので、これを早速口座開設しました！
もし興味がありましたら、以下から口座開設していただけると幸いです。
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