こんにちは、ウィングです🦉
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私は自分を含めた家族の幸せのために、サイドFIREを目指しています。
FIREには色々と種類がありますが、以下理由によりサイドFIREを目指すことに決めました。
- FIREに必要な資産額が少なくて済む
- 株等が暴落した場合のセーフティネットになる
- クビになるリスクがない
- 収入のアップサイドが見込める
サイドFIREを目指しているものの、サイドFIRE後の具体的な生活イメージを持っている方はまだまだ少ないという印象です。
この記事では、実際にサイドFIREした後、私が実現したいサイドFIRE生活イメージ（拠点編）を紹介しています。
皆さんのサイドFIRE後の生活イメージの一助になれば幸いです。
サイドFIREについての記事は以下ご参照下さい。
私にこどもがいるので、子持ち夫婦の前提で解説しています。
皆さんの中には、以下のような疑問持つ方もいらっしゃると思います。
- サイドFIRE後の生活の具体的なイメージがつかめていない。
- サイドFIRE後ならではのいい生活スタイルはないのか。
本記事ではこのような疑問にも回答していきます。
- ライフステージ
- サイドFIRE後の生活で重視したいこと
- ライフステージ毎の生活イメージ
- まとめ
この記事を書いている私は、
- 社会人貯金ゼロから、29歳で結婚するまで毎年海外旅行、ゴルフ、テニスと趣味にもある程度お金を使いながらも、30代前半にアッパーマス層到達（妻の資産除外）。
- 2020年には、義両親、シングルマザーの姉を含む家族全員の幸せを優先し、地元に家を購入。在宅勤務を使いながら、埼玉⇔地元の2拠点生活中。
ライフステージ
サイドFIREのためには、ある程度の資産額が必要なので、サイドFIRE時の年齢は最速で30代前半ぐらいと思っています。
もちろんそれまでに副業で収益つくれていれば、30歳前でもサイドFIREは可能かと思います。
- こどもが小学生入学時まで
- こどもが小学生～高校生まで
- こどもが大学生以降
- こどもが就職後
1.のライフステージではこどもが幼稚園なので、居住地等についてもある程度フレキシブルに変えられるステージです。
2.のライフステージでは、こどもの転校を避けるのであれば、居住地については固定が望ましいです。
3.、4.のライフステージでは、こども一人でもある程度生活できるので、親も子も何かに縛られずに自由に生きられるライフステージです。
サイドFIRE後の生活で重視したいこと
サイドFIRE後は、以下の観点で生活設計をしたいと思っています。
- 家族と過ごす時間を増やす
- 個々人がやりたいことをする
- 社会とのつながりは持ち続ける
- こどもに多くの経験を積ませる
サイドFIREは、副業と投資で生計をたてる前提です。私の想定している副業はブログ等なので、今のところ働く場所に縛られる予定はありません。
サイドFIRE後は、社会とのつながりが希薄になりがちですが、
引き続きコミュニティに属し、チャレンジを続け、承認欲求・自己実現欲求は満たすことが幸福度アップにつながります。
ライフステージ毎の生活イメージ
1.こどもが小学生入学時まで
私は、地元関西に家を購入したので、基本的にはそこが拠点。
私は釣りが好き、妻は海が好きなので、関西の海が近いところに賃貸物件を借りて、2週間に1度、利用する形でデュアルライフ（2拠点生活）を楽しむ、という生活を想像しています。
実をいうと今も2拠点生活は実施しています。
地方中古マンションで二拠点生活（デュアルライフ）のメリット2
賃貸物件を使っていないときは、Airbnb等利用して一時的に貸して、少しでも収益上げられればと考えています。
2拠点生活により、こどもも多くの経験ができるので、こどもの成長にもつながると思います。
私は現在2拠点生活で関東にも拠点があるので、家族でディズニーランドに行くときの宿がわりにも使っています！
2.こどもが小学生～高校生まで
基本的には、1.の生活と同じイメージですが、こどもが大きくなってきたタイミングで
「英語圏の海外不動産取得し、家族で夏休みとか定期的な休みを利用し、一時的にそこで暮らす」
ということを実現したいです。
私は働く場所は選ばないので、時々一人で渡航し、リフレッシュするのもありですね。
実行したい理由は、以下の通り。
- 旅行ではなく、より長く現地で生活し、知見を広げられる
- こどもにとっては、英語を習得する機会となる（滞在中はこどもは語学学校へ行かせる）
- 宿泊代を浮かせられる
こちらも利用していないときは、Airbnb等利用して一時的に貸し出し、少しでも収益上げたいです。
場所のイメージとしては、フィリピンとかですかね。2022.2月現在、フィリピンなら30日間の滞在はノービザです。
ローンがおそらくつかないので、誰か知り合いの方と共同で買って保有すれば、費用負担も少ないのでベターと考えています。
この夢は、資金余剰があればの前提にはなりますが。
3.こどもが大学生以降
大学生になればこどももけっこう自由な時間が増えます。私は、学生時代に半年ぐらいですが、留学を経験させてもらえました。
英語も勉強になりますし、とても楽しかったので、こどもが望めば、留学は経験させてあげたいです。
ということで、上記1.2.の暮らしを前提に、こどもが留学している最中は、こどもの留学先の近くに住んで家族との時間も確保しつつ、海外暮らしも一緒に楽しみたいです。
4.こどもが就職後
こどもが就職して一人暮らしを始めれば、夫婦二人で使える時間が長くなります。
妻と家でまったりすごすのもいいのですが、妻が温泉好きなので、日本全国の名湯を一緒に巡りたいと思います。
そこで利用できたら便利だと思っているのが、月額定額払えば、全国の各地の拠点使い放題となるサービス*です。
*例えばADDressというサービス→こちら
ADDressの場合、2022.2月現在月額4万円でサービス利用でき、全国の拠点を利用して、寝泊まりも可能です。
宿代を浮かしながら、全国各地を巡れるなんて最高ですよね！
まとめ
サイドFIRE後の生活で重視したいことは以下の通りです。
- 家族と過ごす時間を増やす
- 個々人がやりたいことをする
- 社会とのつながりは持ち続ける
- こどもに多くの経験を積ませる
ライフステージ毎の主な生活拠点として、地元の持ち家をメインにしつつ、
- 海の近くに生活拠点をもう一つ設ける
- 英語圏の海外不動産という生活拠点をつくる
ということを実践していきたいです。
サイドFIRE達成のためにはある程度資産必要です。
私がアッパーマス層になって感じた変化については以下記事ご覧ください。
この記事が皆さんのサイドFIRE後の生活イメージの一助になれば幸いです。
