こんにちは、ウィングです🦉
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本記事では、私が投資の一環としているNFTについて、日本発の注目プロジェクト「FLOWER LOLITA」の紹介をしたいと思います。
NFTをまだ始められていない方は、以下の記事も参考になると思いますので、ぜひご参照下さい!
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この記事を書いている私は、
FLOWER LOLITA
このプロジェクトの読み方は、「フラワーロリータ」です。
「FLOWER LOLITA」は6,666個のジェネラティブNFTを皮切りに、ブロックチェーンゲームや3Dアバター作成など、様々なプロダクトをローンチ予定で、日本発のプロジェクトです。
ジェネラティブNFTの直近事例では約13億もの総取引額を叩き出した国産プロジェクト「Shinsei Galvers」(新星ギャルバース)や、総取引額約4億円にも上る国産プロジェクト「Neo Tokyo Punks」(ネオ トウキョウ パンクス)などがあります。
絵のテイストは、日本の文化として根付いているアニメ調であり、世界の投資家にも日本発PJとして魅力的にうつるのではないでしょうか。
本田圭佑氏がファウンダーとして参画
2022.5.2には、サッカーの第一線で活躍されている本田圭佑氏が本プロジェクトに参画することが発表されました。
ディスコードでは正式リリース前に、有名人が新たにPJに参画することはリリースされていましたが、まさかここまで大物の方とは思いませんでした。
このリリース後、ディスコードではさらに新規参入の方も増え、注目度の高さがうかがえます。
約2,000回RTされており、注目度高いことがわかります。
同氏の個人資産等の運用を行っている「KSK Angel Fund LLC」というファンドが本プロジェクトに投資する形となります。
日本発のプロジェクトで、NFTコレクションの運営・促進側に、世界規模で活躍する方が参画することは初めてではないかと思います。
本プロジェクトのプロモーションに絶大なメリットをもたらすことはもちろんですが、NFT業界全体にとってもメリットは大きいと感じます。
FLOWER LOLITAのホルダーとなれば、本田圭佑氏と交流する機会があることを期待しています!
その他販売詳細等
- Mint日:
プレセ:5/22(日)
パブセ:5/23(月) - WL数:2,000程度(5/5現在、約800程度付与済)
- Mint価格:
WL保有:0.05ETH
パブセ:0.07ETH - Mint数:
通常WL:上限3個
プレミアムWL:上限6個 - レア:
6,666体のうち、123体がレア
FLOWER LOLITAの強み、懸念点等
まずは強みからです。
日本のアニメのような絵のタッチは世界にも受け入れられやすい
前段でも紹介した「Shinsei Galvers」や「NTP」は、日本のアニメのような絵のタッチで世界的にも人気が出ました。
FLOWER LOLITAも絵のタッチは日本のアニメ風でかわいいので、世界の投資家にも受け入れられやすいのではと思います。
チームメンバーが経験豊富
主要チームメンバーの略歴は以下の通りです。
本田圭佑氏は知名度抜群なので、プロモーションにはかかせない存在になると思います。
特に、今までNFTやブロックチェーン分野に接点の無かった方へ認知を広げ、接点を持ち、コミュニティ参加のきっかけとなるかと思います。
はやっち氏も多くのNFTプロジェクトを成功におさめている方です。
石川淳 / founder
株式会社Art Sensor代表取締役 。様々な事業の立ち上げや事業売却などを経験 。また現代アートプロジェクトにも関わり、ARTメディア、展覧会開催など様々な活動を行う起業家。
Twitter:https://twitter.com/AINFT_
本田圭佑 / Co-founder
プロサッカー選手兼監督、起業家、投資家。投資家としては、 自身の資産を運用する個人ファンド「KSK Angel Fund」で180社以上の国内外スタートアップに投資。2018年には、俳優ウィル・スミスと共同で「Dreamers Fund」を設立。
Twitter:https://twitter.com/kskgroup2017
茂木健一 / ブロックチェーンエンジニア
青山学院大学大学院卒。開発会社Gashfara,Inc.代表。エニックスでオリジナルゲーム制作、SmallTalkで人工知能開発(企業買収)。現在は、デジタルハリウッド大学院で教鞭をとり様々なスタートアップ にエンジェル投資をしているエンジニア。
Twitter: https://twitter.com/mogiken
はやっち/ adviser
VTが517ETH突破した “Love Addicted Girls” や 日本初プロジェクトAstar Networkで開始2分以内に4000個が即完売したNFT ”AstarCats”のfounder 。NFTコレクションのアドバイザーとしても活躍。
Twitter:https://twitter.com/HayattiQ
海外での知名度も高い
数の多いジェネラティブNFTを成功させるためには、海外層へのアプローチが必要不可欠です。「Shinsei Galvers」や「NTP」も海外へのマーケティングに力を入れていたので、成功しました。
FLOWER LOLITAについても、運営メンバーが海外の広報活動にも力を入れています。
海外NFTプロジェクトとの共同giveaway等も行い、特に中国の投資家の呼び込みに成功したようです。
ディスコードの海外のチャットルームでも常に誰かが会話しており、ここまで盛り上がっているのは他の日本発のNFTプロジェクトでもなかなかみたことはありません。
ちなみに5/5現在のディスコードの登録者数は、6,218人でオンライン数が1,343人です。
ディスコード登録者数も一定程度いますし、オンライン数が1,343人とアクティブ率は約22%で高い水準です。
次は私が感じた懸念点になります。
ロードマップ等今後のプロジェクト内容の情報量が少ない
ロードマップに書かれている主な内容は、
- メタバースにFlower gardenをつくる予定。
- FLOWER LOLITAホルダーで、所有しているNFTがレアである場合、メタバースで使える3DのFLOWER LOLITAを無償でゲット。
- FLOWER LOLITAホルダーは、メタバースで使える3DのFLOWER LOLITAを購入できるホワイトリストをゲット。
です。
通常は長期保有者にはトークン配布など、ホルダー向けの特典を書いたり、今後の展望なども書くことが多いです。
本PJについては、メタバースに進出することは明記していますが、メタバースで具体的に何をするのか等不明な点が多い印象です。
プロジェクトによっては、ロードマップをつくりこんではいるものの、実行に移されていなかったりするので、現時点で情報量が少ないことは若干心配ながらも、悲観的になる必要はないと思っています。
実際、運営の方もMint日に向けて、継続して盛り上げていくために、情報は小出しにするとおっしゃっていたので、今後のリリースに注目したいです。
販売数6,666体は、他PJと比べて販売数が多い
Shinsei Galversは8,888体とFLOWER LOLITAよりも多かったですが、
NTP等一般的な国産プロジェクトでは5,000未満ぐらいに抑えるのが多いと思います。
当然販売数が多くなれば、完売までのハードルは上がりますし、その後の売りに出されるNFTが増えてしまうと、価格も下がることになるので、コントロールが難しくなります。
本PJは、当初6,666体を3段階にわけて販売する予定だったのですが、ロードマップを変更して、1回で6,666体を売り切ることに変更しました。
完売のハードルは高まりますが、運営サイドも売れ残ってしまえば、価値は下がることはわかっているので、それだけ売り切る自信がある、とプラスに捉えることもできます。
まとめ
NFT投資においては、作品としての魅力も重要ですが、運営メンバーの方のマーケティング力等のほうが重要です。
現時点では、海外投資家も呼び込めており、本田圭佑氏が参画することが決まったことなど、過去の実績をみると、かなり上手く運営されているのではと思います。
また、付与想定のWLは約2,000で、そのうち付与されているのが、約800ですので、まだ空きはあります。
WLの取得方法等ご興味ある方は以下のディスコードから参加してみてください。
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