こんにちは、ウィングです🦉
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本記事では、私が投資対象としているNFTについて、日本発の注目プロジェクトVLCNPの紹介をしたいと思います。
この記事を書いている私は、
VLCNP(Very Long Crypt Ninja Partners)とは
「VLCNP」は大ヒットしているCNP(CryptoNinja Partners)と「Very Long Animals(ベリロン)」がコラボした11,111体のジェネラティブNFTです。
CNPとベリロンって何?という方も多いと思うので、先にこの二つを説明します。
CNPとは
CNPとは、人気を博しているNFTコレクションCryptoNinjaに登場する、忍者たちのパートナーを主役にしたNFTコレクションになります。
総合計22,222体が即座に完売し、2022.7月現在も高値で売買されている大人気PJです。
CNP販売開始後、毎日更新される国内NFTランキングで、ほぼランクインしています。
2022.7月現在フロア価格は0.4ETH程度(2022.7月現在約60,000円)であり、ミント価格の約400倍の値段がついています。
2022年7月現在、日本で一番人気のPJといっても過言ではありません。
ベリロン
起業家のAkimuneKawaさん(@gdvonly)によるNFTプロジェクトで、2022年2月よりコレクションは始まり、2022年7月5日時点で91アイテムが発売中。
7月5日時点でフロア価格は脅威の9ETH。。。すさまじいですね。
91アイテムと供給数が少ないことから、高値で常に取引されています。
ベリロンも定期的に国内ランキングトップ10に入っており、日本を代表するNFTPJです。
VLCNPの強み、懸念点等
まずは強みからです。
大人気NFT同士のコラボアート(実績がある)
前述した通り、二つのNFTPJとも大成功を収めています。
過去PJが成功した、という実績があるので、多くの方が投資する傾向にあり、結果人気が出る可能性が高くなります。
私が投資しているNSM(Neo Samurai monkeys)も過去作品2回が成功していました。
NSMについてもミント価格0.03~0.05ETHに対して、現状フロア価格は0.14程度であり、成功を収めています。
低価格での販売
最近のNFT市場では仮想通貨相場が下がっていることもあり、NFTが無料のPJ(フリーミント)も増えてきています。
一般的なジェネラティブPJの価格は0.03~0.1ETHが多いです。
今般のVLCNPの0.001ETHと低価格であることから、完売後2次流通も活発になると思います。
2次流通が活発になる→ランキングの上位にランクイン→海外投資家も入ってくるので、人気に火がつくケースが多いです。
次は懸念点です。
販売数が多い
一般的な国産プロジェクトでは5,000未満ぐらいに抑えるケースが多いです。
やはり供給数が多いとそれだけフロア価格が下がりやすくなるからです。
CNPは22,222体とかなりの数にも関わらず、大人気となっているので、あまりこの点は気にしていません。
今後のホワイトリスト等の配布数、セール前の盛り上がり等により、PJの成果につながるので、注視していきたいです。
海外マーケティング
VLCNPの公式ツイッターでは、英語での発言はしているものの、あまり海外マーケティングに力を入れているようには思えません。
CNPも今までの定説であった「海外投資家を呼び込む」ことに注力せずに、国内で人気を集めた後、自然と海外の投資家も呼び込むことに成功したので、この点はあまり気にする必要はないかもしれません。
今後の販売スケジュール等
VLCNPの買い方
詳細は以下の通りです。
プレセールで購入する
プレセールは、WL(ホワイトリスト)を獲得した方が優先的に購入できる日です。
CNPホルダー等、条件に該当した方は優先的にVLCNPのWLが獲得可能です。
WLの条件、ミント可能数は公式アカウントからの下記ツイートご覧ください。
ブログ記事を書いてもWLをもらえるので、ブロガーの方はチャレンジする価値はあると思います。
また他にもツイッターで抽選も実施していますので、WL欲しい方はお急ぎ下さい!
プレゼント企画のようなもので、ツイッター上で「フォロー、いいね、RT」するだけで申し込みが完了するというものです。
当選確率は高くて数パーセントですので、地道にみつけて申し込みことオススメします。
アナウンスによると、WL枠で完売にすることは想定していないようです。
パブリックセールで購入
WLをゲットできなかった方は、パブリックセールで購入する方法があります。
通常パブセの価格はプレセの価格よりも高いことが多いのですが、VLCNPはおそらく同価格です。
ただし、プレセの場合と違って、早押しになります。
パブセは早押しなので、買えないこともあります。。
2次流通での購入
パブセでも買えなかった人は、Opensea等のプラットフォームで転売されているものを購入する方法もあります。
人気のプロジェクトであれば、どんどん価格も上がっていくので、自分の予算と相談して、1体目は早めに購入してしまうのがいいと思います。
1体目以降は少し様子をみつつ、価格が落ち着いてきたタイミングでの購入も選択肢かと思います。
Openseaでの購入方法は以下記事ご覧いただければ、ウォレットの登録から全て記載しています!
まとめ
初心者の方にとっては、低価格であることから始めやすいPJかと思います。
WLの申請期限は7月8日までですので、購入を検討されている方はお急ぎ下さい!
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