こんにちは、ウィングです🦉
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本記事では、私が投資対象としているNFTについて、「What’s UP JOHN!」の紹介をしたいと思います。
2023年1月5日に実施されたAMAの内容も含めて解説しています。
この記事を書いている私は、
What’s UP JOHN!とは
What’s UP JOHN!はSkater JOHNというNFTアートのジェネラティブコレクションです。
Skater JOHNは、イラストレーターであるシバチャンさんが手掛ける犬のキャラです(上記画像参照)。
HPに詳細が記載されており、ジョン君は、ニューヨークヤンキースのファンで、犬でありながらスケボー、サーフィン、HIP-HOPが趣味で女性にモテモテの日々を過ごすニューヨーカー、ということです。
Skater JOHNは、すでに台湾を中心に人気です。
もともとの経緯は、フランスの著名な方がジョン君を紹介し、それが今コラボしている台湾企業の目にとまり、その台湾の会社とグッズ販売等を展開していく中で、人気となりました。
What’s UP JOHN!は、Skater JOHNのジェネラティブNFTコレクションとなります。
コレクション名 | What’s UP JOHN! |
販売個数 | 550点 |
価格 | 0.075~0.085 ETH |
プレセール | 1月20日(金) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式Twitter | 公式Twitter |
公式ディスコード | ディスコリンク |
Skater JOHNは、販売数23個で、2023年1月現在フロア価格3.9ETHです。
フロア価格かなり高く、リストされている数も二つだけなので、What’s UP JOHN!への期待の表れですね。
What’s UP JOHN!の特徴
デザインがとてもかわいくて、すでに認知され、人気がある
Skater JOHNもかわいいですが、What’s UP JOHN!も負けず劣らずかわいいです。
Skater JOHNは、すでに台湾を中心に人気が出ており、リアルグッズも海外中心に購入することができます。
現状、日本では一部のパルコで、携帯ケースのみ購入ができます。
グッズは携帯ケース、Tシャツ、スケボー、キャップ、エコバッグ等種類も豊富です。
イベント出店の際に、ブースでグッズ販売もあるようです。
Nコレ大阪でグッズ販売があるかどうかわからないですが、遊びに行ってみたいと思います。
NFTPJのなかで、すでにIPとして確固たる人気があるPJはなかなかなかったのではないでしょうか。
すでに収益の柱があることから、NFTPJでそこまで収益を上げる必要もないという点も、魅力的ですね。
無理な買い煽りもしないということで、安心して長期的に寄り添っていける点が他のPJと違う点ですね。
収益の柱がすでにあり、すでに人気を得ているPJなので、とても楽しみです!
楽しいへのチケットというコンセプト
当初は他のジェネラティブコレクションと同様、供給数を数千にして、オーバーアロケーションにして完売を目指すというスタンスだったようです。
収益的に考えるとこれが最適解と当初は考えていたようですが、本当に好きな人に持ってもらいたい、楽しいへのチケットというコンセプトという原点に立ち返った結果、550点にしたとのことでした。
運営保有分が50体、複数ミントする方も考えると、大体コミュニティメンバーが200-300人という試算です。
あまりコミュニティメンバーが多くなりすぎても、離脱する人も増えるでしょうから、これぐらいが適正ですね。
小規模なPJほどコミュニティの団結力もあがり、ファンも継続して応援するので、とてもいい施策だと思います。
ALの配り方も本当に貢献してくれている人、過去から積極的にイベントに参加している方へ優先的に配るなど、マーケティングも素晴らしいです。
運営メンバーの方は常に「楽しいへのチケット」というコンセプトにそって物事を考えてくださっているので、とても安心感があります。
1枚で楽しめる仕様になっている
What’s UP JOHN!は前述した通り、すでに他で収益の柱があることから、2次流通の収益に頼る必要はありません。
したがって、通常のPJであれば、ユーティリティを受けるためには複数枚ホルダーのみに限定することで、2次流通を活発にさせようとします。
人気PJでは2次流通価格も高いことから、結局ホルダーは高いお金を払わなければユーティリティを受けられないことが多いです。
しかし、What’s UP JOHN!は1枚ホルダーに対しても、基本的にはユーティリティを受けられるようにして、楽しいへのチケットを実現しようとしてくれています。
純粋に応援したい人にとって、とてもありがたい仕組みです。
2023/1/5AMAの内容紹介
2023/1/5に販売方法等を中心に解説するAMAが開催されました。
販売方法以外のことも言及されていたので、内容を紹介したいと思います。
- プレセールは2段階ある。プレセ1の販売時間は、12時~20時59分まで余裕を持たせて、AL保有者は確定ミント。価格は0.075ETH。
- プレセ2は、AL保有者の早押しで、価格は0.08ETH。完売した場合、パブセはなし。
- 運営保有は50体で、ミントが進まなければ、追加で50体の最大100体保有する見込み。
- リビールはなし。レアリティもなし。
- 携帯ケース以外にもリアルグッズが日本で買えるように取り組む予定。
- 複数枚に限定したユーティリティは考えていないが、ロールは付与すると思う。
- What’s UP JOHN!の次のジェネラティブコレクションリリースは考えていない。数を絞ったうえでの企業様とのコラボを中心に行っていく。
- ALキャンペーンは1/6〆切の「年賀状キャンペーン」で終了予定。残りAL配布数は100程度。あまれば追加でAL配布するかもしれない。
AMAを聞いて、運営メンバーの方のプレゼン、マーケティングなどが素晴らしく、本当に応援しています!
What’s UP JOHN!の購入方法
What’s UP JOHN!の購入方法は、以下の通りです。
本PJは1月6日現在、販売前の段階です。
- プレセール
- OpenSea等の2次流通
1では本PJのディスコードで公開される販売サイトにてセールが行われます。
1についてはALを保有していないとセールに参加できません。
2については、プレセールで購入されたNFTで出品されたものが購入できるようになります。
STEP1:コインチェックで口座開設する
NFTを売買するには、イーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要なので、国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
初心者の方でオススメなのは、スマホアプリが使いやすい「コインチェック」です。
コインチェックは大手マネックスグループ傘下で、セキュリティ面もしっかりしているので安心感があります。
まずは下記公式サイトからコインチェックにアクセスしましょう。
口座開設から本人確認をスマホで済ませても、1週間程度はかかるので、早めに口座開設しておくことをおすすめします。
仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
口座開設ができたら、日本円を入金してイーサリアムを購入しましょう。
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行の選択肢があります。
- ウォレット→入出金ボタンを押下
- 「入金」をタップし、入金先の銀行を選択
上記の銀行は、振込無料回数も充実しているので、振込手数料がかからないケースがほとんどかとは思います。
STEP2:メタマスクでウォレットを開設する
ウォレットとは、仮想通貨取引で使う財布のようなモノです。自分の所持している仮想通貨を管理するために必要となります。
ウォレットを作成する時は下記リンクの公式サイトからインストールするようにして下さい。(下記リンクは安全です。)
メタマスクの詳しい設定方法は下記記事で解説していますので、ご覧ください。
メタマスクの設定方法
メタマスクの設定が終わったら、以下を読み進めてくださいね。
STEP3:OpenSeaアカウント作成とMetamaskとの接続を行う
OpenSea(オープンシー)はNFTの売買を行なっている世界最大のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaも偽サイトが確認されているので、必ず下記公式サイトから登録するようにして下さい。(下記リンクは安全です。)
OpenSeaの使い方は下記3ステップで完了します。
- OpenSeaの公式サイトにアクセス
- アカウントの開設とMetaMask接続
- プロフィールとメールアドレスの設定
詳しい設定方法は、STEP4の最後の記事をご参照下さい。
STEP4:イーサリアムをメタマスクに送金
- コインチェックにログインする
- メタマスクのウォレットアドレスを登録する
- メタマスクのウォレットに送金する
私は、送金先のミスを起こさないよう、いつもパソコンで操作するようにしています。
送金先を間違えてしまうと、「ゴックス」といって資産を失ってしまいます。
上記STEP3、4ともに、下記記事で詳しく解説しているので、ご覧ください。
STEP5:購入
前述の通り、以下の4通りの購入方法があります。
- プレセール
- OpenSea等の2次流通
1については、ディスコードで公開されるミントサイト(販売サイト)にMetamaskをつなげて購入します。
2については、以下の手順で購入します。
- OpenSea(オープンシー)のページにアクセスする
- お気に入りのNFTアートを探し、「Buy now」をクリックし、購入
上記の手順で初心者の方でも簡単に購入することができます。
記事執筆時点でOpenSeaの公式ページは出ていないので、公式Discordをチェックしておきましょう!
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