こんにちは、ウィングです🦉
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本日は、不動産クラウドファンディング、「プロパティプラス」にて投資を行うことにより、
2万5千円相当のポイント還元が受けられるポイ活の紹介です!
最低20万投資しないといけませんが、配当金も含めて利回り換算すると年利約15%と激熱案件です。
私も早速口座開設して、投資申し込みしました!
今現在募集している案件の募集が3/31までと期限が迫ってきていることから、ポイント還元を行っているのだと思います。
つまり、3月末付近になり、募集が順調に進んだ場合、ポイント還元率は下がってしまう可能性もあるので、やってみようという方はお急ぎ下さい。
【20224/13追記】本記事ではハピタスについて、解説していますが、2022.4.13時点でハピタスのキャンペーンは終了し、ちょびりっちでのキャンペーン(20,000円相当のポイント還元)のみとなっています。基本的な応募条件等は本記事で記載している条件と同じです。「ちょびりっち」未登録の方はこちらのページから登録いただくと以下の特典あります。
クラウドファンディングって何?という方はまず以下記事ご覧ください。
【基礎解説】ソーシャルレンディング クラウドファンディング 投資について
またこの記事では、以下のような疑問にもこたえていきます。
- 不動産投資型クラウドファンディングってそもそも大丈夫なの?
- プロパティプラスは信用面大丈夫なのか?
- 2万円超のポイントもらうための条件は?
この記事を書いている私は、
プロパティプラスとは
業界最大手一角の飯田グループホールディングスの不動産投資型クラウドファンディングサービス。
飯田グループホールディングスとは
- 年商1兆超え、利益1,196億円、従業員数1万人超えと不動産業界のリーディングカンパニー
プロパティプラスのクラウドファンディングのまとめは以下の通りです。
- 1口(1万円)から投資ができる
- 優先劣後スキームを採用している
- 利回り3%前半
- 期間12か月~16か月
- マスターリース契約締結している
- 東証一部上場会社の子会社がサービス運営を行っている
- 運用開始後であっても会員同士であれば譲渡可能(手数料はかかる)
- 出金手数料は無料
結論からいうと、他の不動産クラウドファンディングに比べて、リスクリターンを考慮すれば、条件は悪くないです。
他の不動産クラウドファンディングが扱っている不動産は、築古だったりして、最後売却する時など、ある程度リスクが高いことからリターンも高くなっています。
運営が不動産業界最大手一角の飯田グループなので、事業者リスクは極めて低いです。
1万円から投資できるので、初めて利用する方にもオススメです。
不動産投資型クラウドファンディングは大丈夫なのか
結論は、リスクは限定的と思っています(個々の皆さんの投資判断次第ですが)。
実は不動産投資型クラウドファンディングでは投資家の元本の毀損はほとんど発生していないと思います。
直近で、遅延、元本の毀損が発生しているのは「ソーシャルレンディング」事業者です。
OwenersBookは、不動産投資型クラウドファンディングに思えますが、
不動産担保を徴求し、ある会社に融資を行っている「ソーシャルレンディング」です。
- クラウドクレジット
→貸付先がカメルーンの会社の案件であり、新興国なので、もともとリスク高め。 - SBIソーシャルレンディング
→破綻した元貸付先A社の組成残高は一時期、SBIソーシャルレンディング全体の40%超まで積みあがるなど、異常な融資姿勢だった。 - OwnersBook(オーナーズブック)
→ホテル素地売却案件。コロナによりホテル需要が激減した。
プロパティプラスのメリット
優先劣後スキームを採用している
優先劣後構造より、投資家によっては、元本割れのリスクを低減できます。
不動産クラウドファンディングでは大体のケースで優先劣後スキームを採用しています。
プロパティプラスの場合は、優先劣後のうち、事業者(プロパティプラスの運営者)が劣後分を負担する割合は4%程度です。
他の事業者と比較して劣後出資の割合が低いですが、
自社開発物件が案件の中心であり、自社物件の相場等は熟知していることから、売却時に損は出ることは少ないのではと考えています。
2022.3.19現在、投資家に損失が発生した案件はありません。
マスターリース契約締結している
案件によりけりですが、プロパティプラスの場合、マスターリース契約締結しているものもあります。
マスターリース契約締結は、投資家への配当金原資となる賃料の確保を目的にしています。
マスターリースとは、不動産を他社に一括借り上げしてもらうことで、空室の有無に関わらず毎月一定の家賃収入を得る契約になります。
運用物件でもし空室があっても収入を得ることができるので、投資家の配当金減少のリスクを軽減できます。
全案件に適用されているわけではありませんので、案件情報をみて確認しましょう。
事業者リスクは低い
事業者は、飯田グループホールディングスの子会社であることから、事業者が破綻してしまうリスクは極めて低いです。
不動産クラウドファンディング事業者の中には、業歴浅く、事業としてのバックボーンがない会社もあります。
契約途中で譲渡できる
出資後、運用中であっても会員同士であれば、自分の出資持ち分を譲渡することができます(別途手数料はかかります)。
他の不動産クラウドファンディング業者では適用されていることが少ないサービスであり、何か緊急で資金が必要になった時にも対応できるのはありがたいですよね。
出金手数料無料
出金手数料無料なのは嬉しいです。
他の事業者の場合は数百円かかることもあります。
プロパティプラスは入金先口座は、「GMOあおぞらネット銀行」です。
つまり、GMOあおぞらネット銀行の口座保有していれば、プロパティプラスへの入金も無料になります。
プロパティプラス以外にも以下7社が振込先をGMOあおぞらネットにしています。
- A Funding
- COOL
- SAMURAI FUND
- CRE Funding
- ジョイントアルファ
- TREC FUNDING
- ぽちぽちFunding
ソシャレン、クラファンに興味ある方は、GMOあおぞらネット銀行開設したほうがお得です。
資産運用に興味ある方でしたら、普通預金の金利が0.2%と高利率のあおぞら銀行を保有している方も多いと思います。
あおぞら銀行からGMOあおぞらネットへの振込も無料なので、
あおぞら銀行→GMOあおぞらネット→クラウドファンディングへ入金→クラウドファンディングから出金→GMOあおぞらネット→あおぞら銀行
という一連の流れが手数料無料で実現できます。
GMOあおぞらネット→あおぞら銀行への振込は手数料かかりますが、
月に1回なら手数料無料、無料以降でも1件につき75円なので、比較的少額で済みます。
ポイントもらうための条件
ポイ活やられている方は、ご存知の「どこ得」からどのポイントサイトを経由すれば、一番お得かがわかります。
2022.3月上旬に私が取り組んだ際は、ハピタスは20,000円還元だったのですが、
2022.3.19時点で25,000円へアップしており、どのポイントサイトよりもお得です。
以下がポイントもらうための条件です。
気を付けるべきポイントは、
- スマホで本人確認を行う必要あり。proostという本人認証のシステムを使います。
- 郵便受取での本人確認はポイント付与対象外となります。
- 120日以内に年利10%案件以外のファンドへ20万円以上の投資を行う
ファンドが不成立となった場合→次回案件時に投資を行う
現在募集中の案件は2022/3/30期限で募集状況は47%にとどまっています。
今募集中の案件が不成立になったらどうするの?
案件が不成立になると返金されるから、それを次回募集されるファンドへ再投資行えばOK
プロパティプラスは過去案件全てファンドを成立させているので、今回紹介のようなプロモーションで案件成立を目指すのではないかと思います。
ポイント獲得までの流れ
ここで気を付けるべきポイントは、赤字部分ですね。
ファンドへ20万円以上の投資を行う際は、プロパティプラスの仮登録を行ったブラウザで投資を行う必要があります。
proostという本人確認認証システムはスマホでしかできません。
つまり、ポイントサイトから→proostで本人認証→プロパティプラスで投資
までを全てスマホで済ませたほうが無難です。
間でパソコンとか挟まないほうがいい、ということですね。
スマホで開設申し込みした場合、完了するまでに1~3営業日の日数かかります。
ハピタスをまだ登録されていない方はよろしければこちらからどうぞ!
上記バナーから申し込みいただけると、下記の通り申し込みいただいた方も条件によってポイントもらえます。
まとめ
プロパティプラスのメリットは、
- 優先劣後スキームを採用している
- マスターリース契約締結している
- 事業者リスクは低い
- 契約途中で譲渡できる
2022.3.19時点でポイント還元が最も高いのはハピタス。
ポイント獲得の条件は、
- ハピタス経由で会員登録を行い、会員登録後、120日以内に年利10%以外のファンドへの投資(一括20万円以上)完了する
- スマホで本人確認(proost)を行い、その審査後、出資できる状態となる(郵便受取での本人確認は対象外)
- ファンドへの20万円の投資をする際は、会員仮登録を行ったブラウザと同様のブラウザで行う必要がある
- つまり、上記すべての手続きはスマホで完結させたほうがよい。
- 自分が投資したファンドが不成立となった時は、次回案件へ再度投資を行う。
プロパティプラスと同様、初心者の方にオススメのクラウドファンディングは、FUELです。詳細は以下記事ご参照下さい。
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