こんにちは、ウィングです🦉
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この記事では、今話題の電動キックボード、「LUUP」についての続編です。
前回はLUUPの使い方、乗り方を主にご紹介したので、今回はLUUPのキックボードの私が考えるメリット、注意点、LUUPがおすすめの人をご紹介します。
LUUPの概要、はじめかたなどに興味ある人は以下記事ご参照下さい。
- LUUPのメリット
- LUUPの注意点
- LUUPおすすめの人、想定使い方
- まとめ(お得なクーポンコードも)
この記事を書いている私は、
- 社会人貯金ゼロから、29歳で結婚するまで毎年海外旅行、ゴルフ、テニスと趣味にもある程度お金を使いながらも、30代前半にアッパーマス層到達。
- 投資信託、クラウドファンディング中心に堅実な投資を基本に、ポイ活+余剰資金で暗号資産関連投資も行っています。
- 2拠点生活実施中。2拠点生活、都内での生活に電動キックボードは有用なのか検証中。
LUUPのメリット

実際にLUUPを複数回のってみて経験したことをもとにご紹介します。
- 他の交通手段よりも安く、かつ早く目的地につける場合も
- 身だしなみ気にせず、涼しく乗れる
- 盗難の心配なし
他の交通手段よりも安く、かつ早く目的地につける場合も
人間の歩く速度はおおむね分速80mです。
1地点から徒歩15分以上となると少し遠いと思うので、1.2km以内であれば歩いてもいいかなと思います。
徒歩15分以上、1地点から1.2km以上の距離がLUUPには最適かと思います。
1.2km以上離れていれば、LUUP利用したほうがいいかと、そういうわけでもありません。
料金面、時間の問題もありますが、「LUUPの注意点」で後述しますが、電動自転車と比べて安定性にややかけるので乗るのに神経を使い、30分以上はしんどいです。

この前、表参道から高田馬場まで40分乗りましたが、かなり疲れてしまいました。しかも立ったままなので、けっこうしんどいです。
具体的には公式さんが東京、横浜、京都、大阪のLUUPおすすめルートを紹介してくれています。
LUUPでワープ!、かっこいい名前ですね!


上記ルートなら、LUUPでとても便利だなととても納得できますよね。
身だしなみ気にせず、涼しく乗れる
LUUPの電動キックボードは、7月1日から特定小型原付になり、ヘルメットが不要になりました。
ヘルメットで髪型がつぶれてしまうことはありません。
またスカートをはく女性の場合、自転車漕ぎにくいこともあると思いますが、電動キックボードにはその必要はありません。

自転車の場合、自分自身も幅の広い靴やズボンを身に着けている場合、ペダルやチェーンに当たってしまうことが時々ありましたが、電動キックボードはそれがありませんでした。
暑い日に自転車乗ったことがある方ならわかると思うのですが、電動自転車の場合、「漕ぐ」必要があるので、自転車を降りた後、汗をかきます。
一方、LUUPのような電動キックボードは、漕ぐ必要がないので、降りた後に汗が噴き出すこともありませんでした。
盗難の心配なし
LUUPは基本的にちょい乗りに適していますので、LUUPを長時間乗ることはないかと思います。
そういう意味では、どこかに出かけて目的地につきさえすれば、盗難のことを気にする必要はありません。
自分の自転車がロードバイクの場合とか、また電動自転車の場合はバッテリー等、私は、自転車で出かけても「自転車大丈夫かな?」とか考えてしまうたちなので、この点とても安心です。
LUUPの注意点
さて、次にLUUPの電動キックボードの注意点を記載します。
- 自転車に比べて不安定
- 都会ど真ん中の交通量が多い場所だと時間かかる場合も
- 最初の設定に少し手間がかかる
自転車に比べて不安定
LUUPの電動キックボードは車輪インチが10インチと小さいことから、整備されている道なら全然大丈夫ですが、舗装されていない道を通る時はかなりこわいです。
電動キックボードと比較すると自転車のほうが圧倒的に安定感があります。

多少、慣れの問題もあるかとは思います。また今は過渡期で技術も成熟していないことから、性能がいい電動キックボードの今後に期待です。
事故等が不安な方は、ヘルメットを装着しましょう。
都会ど真ん中の交通量が多い場所だと時間かかる場合も
一度、表参道、原宿あたりでのったのですが、車が多くて少し時間がかかりました。
車道の一番左を走りたいのですが、繁華街だと常に車道の左に車がとまっていますので、その車の右を通らないといけなかったので、こわかったです。
また車道を走りますので、右折する際は二段階右折をしないといけない点もややこしくて、時間もかkります。
最初の設定に少し手間がかかる
前回の記事で、最初の乗るまでの過程をご紹介しましたが、最初はアプリDL→クレカ登録→交通テスト受験など、色々と手間がかかります。

ただ最初だけで、2回目以降は簡単にのれますので、その点安心です。
LUUPおすすめの人、想定使い方

ここまでLUUPの電動キックボードのメリット、注意点紹介しましたが、これらを総合的に勘案して、LUUPオススメの人、想定の使い方などを紹介したいと思います。
- 通勤ルートで電車の乗り換えに時間かかる場合
- LUUP充実しているエリアで複数箇所にはしごする予定がある場合
- 駅と駅の間等、不便な場所に行く場合
通勤ルートで電車の乗り換えに時間かかる場合
通勤ルートで例えばJRから地下鉄に乗り換える場合、時間もかかるし、料金も高くなるし、けど歩くには遠いっていうときないでしょうか。
そんな方はLUUPがちょうどオススメです。
最近ではハイブリッド勤務が定着しており、定期を買っていない方に、おすすめです。

満員電車で押しつぶされる時間が軽減されるのもありがたいですよね。
LUUP充実しているエリアで複数箇所にはしごする予定がある場合
多分、株クラの人なら多いと思うのですが、優待を使うために都内の複数個所をはしごするようなケースです。
特に都内の場合、空いていて無料の駐輪場は限られているので、LUUPのほうが便利なケースも出てくるかと思います。

駐輪場の無料時間を気にする必要ないのも精神衛生上助かりますw
駅と駅の間等、不便な場所に行く場合
ちょうど駅と駅の間にあるような不便な場所ってありますよね。
そんな時はLUUP使いましょう。
女性で大事なデートがある時など、歩いてたら汗だくになるし、汗だくになって髪型も崩れたら台無しだし、スカートだと自転車は漕ぎずらいって時にはぜひ。

私は重い荷物を持っていく図書館が徒歩15分強と微妙に遠い距離にあるので、LUUPよく利用しています。
まとめ
色々と書きましたが、百聞は一見に如かずなので、一度体験してみるのがいいのではないでしょうか。
新しいことを体験してみたいという方もぜひ。
友達との話のネタにもなっていいですよ。
招待コード使うと1000円分無料なので、もしよろしければ以下の招待コード使って下さい。
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「RF66W26F」
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