こんにちは、ウィングです🦉
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今年中古車を購入し、先日はじめての車検を迎えました。
ディーラー車検では見積9万円ほどでしたが、
ディーラーではないところで相見積もりをとり、
約4万円に抑えることができました。
車素人の私が実践した方法ご紹介します。
私が実践した方法は、
最低限の労力である程度の値引きを獲得できた、というものです。
時間がありあまっていて、とにかく安くしたいという人は、
複数の店舗を回ってとにかく比較、値下げを引き出せば、最安値まで近づけます。
私の場合、そこまで時間はないのと、
あまり値引きしすぎても実際に値引き限度額は決まっていますし、
私も仕事で営業経験あるので、ガツガツと値引きばかりは心象も悪くなり、
継続的な付き合いになりずらいので、最低限の労力である程度の値引き獲得した感じです。
投資も大事ですが、このように固定費を抑えるのが資産形成の王道です。
この記事を書いている私は、
車検費用のブレイクダウン
まずは車検は満了日前からいつでもできますが、
1か月以上前にやってしまうと、その日から2年後になってしまいます。
なので、満了日前1か月以内に受けるようにしましょう。
3月、9月付近は混みますので、事前に準備しましょう。
車検費用の内容のブレイクダウンからです。
車検費用にはマストの費用とオプションの費用があるので、
それらの分別をします。
法定費用:自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料(印紙代)。法律で決められた費用で一律の金額
その他:車検検査手数料、部品交換代、その他メンテナンス費用など
上記の通り、法定費用がマストな費用で、一律で決められている金額なので節約しようがありません。
その他費用、部品交換代などをできるだけ抑えましょう。
店舗によって微妙に書き方が変わったりするので注意です。
次に今回の車検で本当に交換が必要なものを見極めます。
車検で交換が必要なものを見極める
部品交換について、本当に必要な見極めましょう。
中古で購入した場合は、いつ時点で交換しているかが書いてある紙があります。
書いていない場合は、購入した店舗で確認するようにしましょう。
私の場合、車購入したのが2023年2月で、その時点で
オイル交換、キーの電池交換はしており、
そこまで走ってもいなかったので、
今般二つとも交換不要という判断ができました。
車検店舗によっては、交換したほうがお金になるので、
交換を進めてきますが、
交換時期がわかっていればしっかり断れます。
店舗側としては、交換したほうがお金になるので、交換したがりますので、要注意。
具体的な進め方
以下は私が実践した具体的な方法です。
- ①家の近くで2,3店舗の候補をみつける
- ②本命店舗を決める
- ラベル③本命店舗以外の店舗を訪問し、見積りもらう
- ラベル④本命店舗にその見積り書もって、そのまま車検実施
①家の近くで2,3店舗の候補をみつける
家の近くで2、3店舗候補みつけましょう。
「住んでいる地域 車検」と検索すれば色々と出てきます。
価格重視する方は、「住んでいる地域 車検 格安」がオススメです。
一括見積サイトみたいなものありますが、
車検店舗→一括見積サイトに手数料の支払いが発生するので、
価格重視される方は直接車検店舗に問い合わせしたほうが安くなります。
行く手間も考えてできるだけ家に近いところがいいですね。
②本命店舗を決める
私の場合、以下を基準に本命候補店舗を決めました。
- 地域最低価格保証有無
- 当日車検可能か
- 車検にかかる時間
- 整備保証有無
- Google口コミチェック
私の場合、家とイオンモールの近くの店舗にしました。
イオンモールに妻と子供達を先におろして私は車検に向かい、車検終了後イオン合流のパターンです。
地域最低価格保証有無
店舗によっては、地域最安値保証を行っている店があります。
他の店舗の見積と比較して高い場合は、その価格を下回ってくれます。
当日車検可能か
私が問い合わせした店舗は全て当日車検可能でしたが、
たまにネットで調べてみると当日持ち込み車検可能ではないところもありました。
当日完了しなければ、また後日行かないといけなくなり、
時間がもったいないので、できるだけ当日車検可能な店舗がいいと思います。
整備保証有無
車検時に整備した箇所について期間内に万が一不具合が生じた場合に保証してもらえます。
Google口コミチェック
Google口コミは社員の方が書いているケースもあるので、
いいコメントはあまり意味がありません。
どちらかというと悪いコメントをみましょう。
同じような悪いコメントがあるケースは要注意です。
③本命店舗以外の店舗を訪問し、見積りもらう
本命店舗に電話して見積はもらえますが、他店舗の紙の見積がなければ、
他店舗価格以下にすることはできないと言われました。
他の店舗で車を事前にみてもらうことにより、
交換するべきものもわかったりするので、
事前にみてもらって直接話をして紙の見積を出してもらいましょう。
ここで注意すべきは以下の点検が見積に入っているかしっかり確認。
2店舗見積をとって、他の店舗では入っていなかったりしました。
- タイヤローテーション費用
- 光軸調整
- ブレーキオイル、エンジンオイル交換
中古車購入して日が浅い場合は、ブレーキオイル、エンジンオイル交換不要な場合もあるので、いつ時点で変えたのか要チェックです。
④本命店舗にその見積書をもって、そのまま車検実施
地域最安値保証をしている店舗の場合、
他店の紙の見積をもっていけば、価格は一番安くしてくれるので、
あまり交渉もいらないので、楽です。
私も本命店舗は、地域最安値保証を謳っていたので、
ぎちぎち値下げ交渉する必要がなかったので、よかったです。
値段が決まったら、そのまま車検にうつりましょう。
大体1時間ちょっとで終わるので、その場でスマホでもさわっていたらあっという間です。
まとめ
この場合、結局他店舗に見積を1度行くのは手間なのですが、
他店の紙の見積がないと安くしてもらえなかったので、やむなしですね。
本当は他店舗の見積が電話でできて、口頭ベースの価格で本命店舗に電話して値段下げてもらって、
本命店舗の車検に行くだけにすれば、一番効率的なのですが。。
まあ、他店舗の見積も20分ほどで終わりましたので、そこまで大変ではなかったです。
私の上記やり方だと、ぎちぎち交渉する必要はなく、
簡単に車検費用抑えることができたので、皆様のご参考になれば幸いです。
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