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本記事では、今move 2 earnとして話題の”Fitmint”について特徴、始め方について解説しています。
この記事を書いている私は、
Fitmintとは
Fitmintは、話題のstepnと同様、歩くことで仮想通貨が稼げるブロックチェーンゲームです。
stepnは、中国ユーザーの締めだしにより、トークン価格が急落しており、退場している方もいらっしゃいます。
next stepnとして最近はどんどん新しいmove 2 earnゲームが出てきています。
その中の一つが本日解説する「Fitmint(フィットミント)」です。
Fitmintの概要
ゲーム名 | Fitmint |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | iPhone・android |
トークン | FITT |
ブロックチェーン | Polygon |
公式サイト | https://fitmint.io/ |
公式SNS | ディスコード |
公式SNS | |
日本語FAQ | こちら |
このFitmintは、Move to earnに対応しているため、運動(ウォーキング等)をしてお金を稼ぐことができます。
スニーカーの種類、レベルなどがあり、レベルがあがるほど、より多くのトークン(FITT)をゲットできます。
Fitmintの画面
上記は私が保有しているFitmintの靴です。
- Sneaker Level:レベル0から50まで上げられる
- Energy:3時間ごとに2ポイント回復。15が上限
- Sneaker Health:75以下になると稼げるトークンが減少する
靴のレベルがあがるほど、稼げるトークンは増えます。
エナジーは1分歩くごとに1消費されますので、一日に約15分歩ける計算になります。
ヘルスが75以下になると稼げるトークンも減少してしまうので、稼いだトークンを使って靴の修理(リペア)を行いましょう。
75以下になると段階的に稼げるトークンが減少します。
- 75%以下 → 10%ダウン
- 50%以下 → 25%ダウン
- 25%以下 → 90%ダウン
- 0% → 100%ダウン
靴のステータス
- Power:FITTトークンを獲得する割合を決定。高ければ高いほど、より多くの収入を得ることができる
- Durability:スニーカーの耐久性の低下速度を決定。耐久度が高いほど、スタミナが減りにくくなる
- Stamina:サプライズで得られるエネルギーブーストの頻度を決定。スタミナが高いほど、長い時間歩ける
- Comfort:開発中
Fitmintの特徴
歩く、走る以外でも稼ぐことができる
通常のmove 2 earnは、ウォーキング+ランニングでしか稼げませんが、Fitmintは、将来的にウォーキング、ランニング以外の様々なワークアウトも稼ぐ対象になります。
現状は、テスト版なので、ウォーキングとランニングのみです。
ちなみに、スピードを出しすぎなければ、「自転車」でも稼ぐことができます。
消費カロリーによって稼げる金額がかわる
Fitmintは消費カロリーが大きい運動のほうが稼げる金額(トークン)が多くなります。
ウォーキングよりもランニングのほうが稼げる金額は多いです。
自転車にのるとスピードも出て、消費カロリーも高くなるので、普段自転車にのって稼ぐようにしています。
他のアプリと併用することができる
バックグラウンドでもアプリは作動しますので、他のmove 2 earnとも併用することができます。
私は、stepn、aglet、sweatcoin、walkenと併用しており、獲得効率をあげています。
バックグラウンドもアプリは作動するので、歩きながら、ツイッター、ディスコード、youtubeみたりして時間を有効活用しています。
Polygonチェーン採用
polygonチェーンはガス代が安く取引が高速という点が特徴であり、ゲーム内でNFT売買を迅速に行うことが可能です。
Polygonの処理速度は圧倒的にイーサリアムよりも速いです。
Fitmint(フィットミント)ではNFTスニーカーを売買することもあるので、低コスト・高速処理のpolygonチェーンのほうが適しているといえます。
NFTアート投資でも最近ではPolygonチェーンが採用されるケースが増えてきています。
現状、すぐには始められない
2022年6月現在、Bテスト版での試行段階であり、すべての人がプレイできるわけではありません。
2022年3月から募集があったホワイトリストの抽選はすでに終わりました。
今は、ウェイティングリスト(順番待ちのようなもの)に登録して、順番がまわってくるのを待ちましょう。
私はホワイトリストには落選しましたが、ウェイティングリストに登録していたことから、6月上旬からプレイしています。
【2022年6月28日追記】
FitmintのHP更改リニューアルに伴い、ウェイトリストの方はすぐにスタートできるようになったようです。
ウェイトリストはこちらから登録していましが、今こちらにアクセスするとすぐにアプリがインストールできるようです!
Fitmintの始め方
Fitmintの始め方の全体像は以下の通りです。
- ウェイトリストに登録する
- アプリをインストールし、アカウントを作成
- FitmintのウォレットにMATICを送付
- スニーカーをmint(購入)
ウェイトリストに登録する
ウェイトリストはこちらから登録できます。
2022年6月20日で自分のブログのアドレスを使い、登録してみたところ、67252番目でした。
途方もない感じがするかもしれませんが、ここ数日は、毎日3000~5000人ほど新規でユーザーになれており、一日のユーザー数はどんどん増加しています。
仮に1日5000人だとした場合は、約2週間ほどになりますので、そこまで時間はかからないかと思います。
【2022年6月28日追記】
FitmintのHP更改リニューアルに伴い、ウェイトリストの方はすぐにスタートできるようになったようです。
ウェイトリストはこちらから登録していましが、今こちらにアクセスするとすぐにアプリがインストールできるようです!
アプリをインストールし、アカウントを作成
順番がまわってきたら、以下の通りFitmint運営からメールが届きます。
運営のメールアドレスは、「no-reply@fitmint.io」です。
メール本文に記載されている以下タグからアプリをインストールします。
メールアドレスとパスワードを設定し、アカウントを作成します。
FitmintのウォレットにMATICを送付
上記ステップでウォレットの作成をする際に、シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)が表示されるので、メモしましょう。
シードフレーズとはランダムに生成される12語の英単語です。
アプリの調子が悪くなったりして、再度アプリをインストールする際にもシードフレーズは必要になってきますので、確実にメモをしましょう。
FitmintのウォレットにMATICを以下の通り送付しましょう。
MATICは国内の取引所では扱っていないので、国内取引所→海外取引所→Fitmintのウォレットという流れになります。
まずはGMOコインでリップルを購入してください。
リップル以外でも大丈夫ですがリップルは送付手数料が安いのと、送付できる最低単位が小さいので少額から送付することができます。
何か特別な理由でもない限り、リップルを選択することをお勧めします。
そのリップルを海外取引所であるBybit or バイナンスに送付。そのリップルをコンバート等でMATICへ変換してFitmint(フィットミント)に送りましょう。
バイナンスとBybitは甲乙つけがたいですが、個人的にバイナンスのほうが使いやすいです!
国内の取引所は私は複数使っていますが、他の取引所への送金手数料無料のGMOコインをメインで使っています。
よろしければ、↓以下リンク↓からお申込み下さい!
スニーカーの金額
スニーカーの金額は、150ドル相当になります。
必要なMATIC数量はアプリでミント時に掲示される数量用意してください。(必要なMATIC数量は市場価格に合わせて毎日150ドル相当へ調整されています)
ミント時はスニーカーの金額に加えて、ガス代がかかるので、+1MATIC以上ご用意ください。
スニーカーのminy(購入)
MATICがウォレットに入金されたらスニーカーを購入(MINT)してください。
まとめ
- 他のmove 2 earn等のアプリと併用可
- ウェイトリストに登録要
- スニーカーの価格は150ドル
スニーカーの金額は150ドル程度とそこまで高額ではないので、他のmove 2 earnをやられている方は併用可能なので、Fitmint始めるのも選択肢かと思います。
次の記事では具体的なFItmintの攻略法や原資回収については以下記事ご覧下さい。
【M2E】Fitmint (フィットミント) 攻略法・原資回収について
外部サイトですが、株式会社jaybeが運営する仮想通貨メディア「JinaCoin」のこちらの記事でフィットミントについて詳しく書かれているのでぜひ参考にしてみてください。
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