こんにちは、ウィングです🦉
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本記事では、今話題のDAOについて、またX2E-DAOが初心者の方にオススメの理由とX2Eのジェネラティブコレクションについて解説します。
- DAOとは
- X2E-DAOの特徴
- X2Eジェネラティブコレクションについて
- まとめ
この記事を書いている私は、
- 社会人貯金ゼロから、30代前半にアッパーマス層到達。
- 金融機関での10年超の業務経験(資産運用、国内・海外貸出業務、財務分析、不動産等)を生かして、投資を行う。
- NFT投資、move 2 earnにも取り組む。
DAOとは
最近よく聞くDAOですが、一般的な定義は以下の通りです。
DAO:「Decentralized Autonomous Organization」の頭文字をとったもので、日本語では「自立分散型組織」。

この定義だけみても???マークがいっぱいつく方が多いと思います。
参加者主体になり運営していく新しい組織の形
通常何か組織として活動していく場合、トップがいて、最終的なジャッジはトップ(中央管理者)が行います。
いわゆるトップダウンで会社組織等がこれにあてはまります。
一方、DAOでは、中央管理者がおらず、組織のメンバーで意思決定を行います。

今は多くのNFTプロジェクトでこのDAO方式を採用しており、メンバー間で出された意見をもとにどんどん物事が進んでいっています。
DAOのメリット
以下がDAOのメリットです。
透明性と公平性がある
トップダウンの典型例である会社の場合など、上層部で決まったことが下に流れてくるだけです。
いつ誰がどのような議論を行って、その結論に至ったかなど全然わかりませんよね。。
一方で、DAOの場合は、メンバー間が議論を行い、結論を出すので、結論は透明性があり、かつみんなで話し合った結果なので、公平性もあります。
議論される情報の質が高くなる
実際に現場を知っているメンバーの意見なので、課題を解決するタイムリーな意見集約がされやすい傾向にあります。
組織を大きくしていく上で必要不可欠になります。
会社組織だと現場を知らない上層部が決めるので、チンプンカンプンな決定事項が多いです。
メンバーの帰属意識が高まる
DAOでメンバーが意見を出し合って、色々な事項を決定していきます。
自分の意見が採用されたりして、組織を運営している立場がリアルに感じられるので、帰属意識が高まります。
帰属意識が高まり、もっとその組織に貢献するようになるので、生産性もあがり、組織としてもメリットが大きいです。
X2E-DAOの特徴
ディスコの各部屋からみえてくるX2E-DAOの特徴は以下の通りです。
初心者ウェルカムなアットホームなコミュニティ

X2E DAOのHPでは、上記の通り、大切にされていることが掲示されています。
このコンセプトのおかげで、初心者の方の質問にも丁寧に回答くださっているメンバーの方が多いです。
他のコミュニティだと「自分で調べましょう」なんて言われてしまうこともあります。
また「初心者優先」部屋もあり、初心者の方が質問しやすくディスコが作られている点もいいですね。

DAOのコミュニティによりNFTの価値が決まるとも言われているNFT業界で、強みを有していますね。
多くの部屋があり、色々な企画がある
多くの部屋があり、色々な企画が同時進行で進んでいます。
これはまさにCNPで有名なNinjaDAOのようで、かなり活発です。
ここにDAOとして参加できれば、メンバーとして多くの企画に接する機会があり、自分の成長につながると思います。
公認ブロガーの一人の方は、ブログを始める前にX2Eの公認ブロガーに認定されるなど、誰でも手をあげれば、挑戦させてもらえる機会が多いと思います。
Move 2 Earnの情報が豊富
以下のような形でプロジェクトごとに部屋があります。

他のNFTのディスコと比較しても、Move 2 Earnのそれぞれのプロジェクトがあるのは、X2E-DAOだけではないでしょうか。
Move 2 Earnの攻略は情報戦といっても過言ではないぐらい、適宜情報をフォローアップしていく必要があります。
ラインのオープンチャット等でも情報はとれるのですが、プロジェクトごとにまとまっていないので、フォローしていくのが実は大変です。
その点X2E-DAOでは、一つのディスコで集約されているので、情報がとりやすいです。

他にPlay 2 Earnの部屋もあります。
X2EのNFTプロジェクトについて
X2E HEROS

すでにX2E HEROSという名前でNFTが発売されています。
2022年8月14時点で、炎のヒーロー、水のヒーローが発売され、何と一つ5ETH以上(100万円以上)で売却されています。
2022年8月20日には、土のヒーロー、風のヒーロー、雷のヒーローが発売予定です。
「My HERO Side kicks」(”MHS”)
そんな人気のプロジェクトに続き、ジェネラティブコレクションとなる「My HERO Side kicks」(”MHS”)が2022年9月に発売されます。

販売数:10,000体
ミント価格:0.001ETH
WL付与スタート:8/1~
日本で大成功したCNPと同じ価格設定でかなり安価です。
フロア価格が下がって損してしまうリスクが低いので、初心者の方には大変ありがたいですよね。
WL配布がディスコの企画等で始まっていますので、ディスコに入りましょう!

MHSについて考察
ファウンダー
X2Eプロジェクトのファウンダーの方は、「aki社長」です。
アーティストとしても活躍されているようですが、フォロワー数も1万人超と多く、いわゆるインフルエンサーの方ですね。
Voicyというラジオは、私も聞いていますが、初心者の方にもわかりやすく解説してくれています。
またNFTは海外市場がベアマーケットなのですが、それが日本市場にどう影響を与えるか等、タイムリーなテーマでも話してくださっているので、勉強になります。
価格、供給数等の条件
販売数:10,000体
ミント価格:0.001ETH
供給数10,000体は昨今の平均的なジェネラティブコレクションとしては多いです。
しかし、価格が0.001ETH(250円程度)と低価格であり、ミント割れする可能性は低いという安心感から、ミントは進み、完売の可能性は高いと思います。
CNP関連プロジェクトは10,000体で価格が0.001ETHが多いです。
あのイケハヤさんの直近の考察でも価格は低価格帯が中心になるという発言をされています。
NinjaDAOとのつながり
私はNinjaDAOにも参加しており、そこでファウンダーのaki社長もいらっしゃるのを拝見しています。
またイケハヤさんはじめ、NinjaDAOのメンバーの方とツイッターのスペースで話されていることもあります。

NinjaDAOとのつながりがあるのは大きなプラス要素であり、NinjaDAOからの人の流入もあれば、より人気が出る可能性が高まります。
まとめ
ここまでX2E-DAO、MHSについて解説してきました。
百聞は一見に如かずですので、まずはディスコに参加して体験することが大事だと思います。
前述の通り、MHSのWL配布企画等もありますので、まずはディスコに参加してみましょう!
以下ディスコリンクです。

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